交差点コンテストの反省と廃墟コンテスト近況
こんばんは。
本日は雑記更新です。
廃墟コンテスト投稿用の作品ですが、大本のイメージは出来て、地形生成ツールをいじいじして、少しずつ作り始めています。エントリーまであと25日、投稿まであと一ヶ月。何とか間に合わせたいです。
前回、交差点コンテストでは街道先行(交差点のイメージを再現するための道をはじめに作る)というコンセプトで制作しました(設計図)。
結果は、お察しだったのですが、ここで学んだことのひとつではあるのですが、ブロック世界のマイクラにおいて、建築範囲が指定されている場合、「ランダムな斜めが多い」のは建築物が「綺麗に見えにくい」ということでした。当たり前のことかもしれませんが。
斜め45度のライン上に立つ建築物をある程度綺麗にみせることは可能だと思っているのですが(写真1,2)、チャレンジとして、どうにかしてランダムな斜線でも綺麗に作れないか(見えないか)と試行錯誤しています。
【写真1】交差点コンテスト投稿の聖堂 斜め45度線上に建築しています。
【写真2】交差点コンテスト投稿の広場 円周上に建築しています。
【設計図】
いくつか解決案はあるのですが、今回はそれを温めておく、というかまだ完成していないのでとりあえず保留することにして、今回の廃墟コンテストでは、地形先行(つまり、地形に沿った建築をする)をコンセプトに作成していく予定です。
コンテストを通じて一つ一つ、技術を高めていければいいと思っています。それにしても交差点は、今度また造り直したいなあ。。。