World Edit 導入
こんばんは。
今日はさらなる建築スピードアップのためにかねてから触ろうと思っていたWorld Edit(WE)を導入してみました。
私の環境はbukkit などのサーバー環境ではなくシングルForge環境(Minecraft ver 1.6.2)なのでWEはSinglePlayerCommand MOD(SPC)に同梱されているものを使用してます。
また、WEの機能をさらに強化できるBuildCommandsを導入しつつ、WEでのブロック指定範囲を可視化できるMODであるWorld Edit CUI を前提MODのLiteloaderとともに導入しました。
順番としては
① Forge 導入
② Liteloader 導入
③ SPC 導入
④ WE 導入
⑤ BuildCommands 導入
⑥ World Edit CUI 導入
の順で導入していきました。
何となくの使い方を理解すべくチマチマと触っていたのですが、なかなかどうして難しい。
ワンクラの過去のテーマである風車を作るつもりで色々といじってみたのですが、円柱部分、一枚の風車の羽根を作ってそれを4枚に増やすだけで精一杯でした。
【写真】風車の試作 ここまで一時間(泣
WEのCopyコマンドの挙動がトリッキーなのと、rotateやflipの挙動がよくわからないのでなかなか苦労しました。
使い勝手としては、建物の微調整移動や単純な形の連続配置、細かいパーツの取り付け、地形の造成の細かいディティールの部分はWEが得意なのかなと思います。また、外部ツールにはない特徴として
MCEditは建造物の移築や大まかな地形造成、大きなパターンをもつ建造物の制作、全体的なブロックの置換には向いているのかなと思います。
WorldPainterはワールドの地形そのもののデザインに特化している印象です。
廃墟コンテストではMCEdit、WorldPainterを使いました。今度はWEをうまく使えるようになればいいのかなあと。
それぞれのツールの特性を生かしつつ、自分の表現のしたいものを作るには何が向いているのかを判断して有効に使えると良いのでは?と思うところです。
WEの練習建築をしつつ、次にやりたいことを模索していこうと思います。
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