ちょっと技術的な話 - Minecraft開拓史

こんばんは。

今回はMODとリソースパックについて少し。

　現在１．６．４でプレイしておりますが、竹MODとメイドさんを入れたいがために１．６．2にダウングレードすることにしました。

　まずは前提MODであるForgeをダウングレードするところから始めました。もちろんバックアップはとってあります。ここの作業はすんなり終了。

　問題はリソースパックでした。

　今までのリソースパックはバニラ状態で有効なリソースパック（なにもいじらない状態でのアイテム・ブロックなどのテクスチャ変更）を32×32BitのTexD2を使用していました。

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【写真１】現在使用中のTexD2

　今回導入しようと思っている新しいブロックや要素を追加する竹MODの初期テクスチャは16×16bitで、解像度が荒く、やや浮いた印象になってしまうのが問題点でした。

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【写真2】16×16　バニラテクスチャ

　そこで、竹MOD用のリソースパックを探していたところ、最新のもので32bit対応のものがまだ開発されていなかったので、さらに解像度を上げた64×64bitのものを採用しました。

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【写真3】64×64のサンプルとして　黒テクスチャ

　32bitと64bitのブロックを並べてみると若干差がついてしまうのは否めませんが、竹MODは和風建築、バニラのものは西洋建築、と割り切って使うことにしました。

　これの伴って、バニラブロック用のリソースパックをTexD2よりももう少し西洋建築に合っているようなテクスチャとして、前々から目をつけていたHalcyon daysに変更する予定です。

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【写真4】使用予定のHalcyon days

　Halcyon days の良いところは豊富なCTM対応ブロックと、個人的には木材のハーフブロックで色々な表現ができるところがお気に入りです。ただ、図柄の出現が座標依存のためCTMのpropertyを若干いじりたいのですが、いじり方いまいち分からないので勉強中です。

※TexD2は動作が軽いので普段の作業用には使う予定です。そのうちそれぞれのテクスチャに特化した建築をしようと考えています。

いろんな創作意欲を掻き立ててくれるリソースパックの制作者の皆様に感謝！！ありがたく使わせていただきます！！

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【おまけ】裏でブランチマイニング　サバイバルでの建築は資材確保が大変なのです

【お借りしたテクスチャ】